なりたい自分は「完璧」ではない
2018.06.12 Tue.
おはようございます
肌寒い朝。
ぱちっと4時半に目が覚め、
レモン入りの白湯を飲み私の一日が始まります。
思えば20代までは夜型人間。
映画が大好きだったので夜中までDVDを見ていたり
飲みに行くことも大好きでした。
それが社会人のときに読んだ
から私の人生(大げさ?)は一変します。
朝時間の効力、を早速試すことに。
(こういうところが素直だな~と思います)
その頃まだ新人編集者だった姉は撮影に一番乗りするため
5時に家を出ていました。
車で彼女を会社のある新橋まで送る、ということを何度かしてみました。
姉のために、というよりは
免許取り立てで練習をしたかったというのが本当のところ(笑)
送って戻ってもまだ7時。
すっかり目はさえ、一日有効に使えました。
そして夜になると瞼を開けていられないほどの睡魔。
これに最高の「幸福感」を感じました(笑)
夜更かしをしている自分に幸せを感じる人もいます。
私は早起きをして
太陽よりも早く起きたことに優越感を感じていました。
その代わり、と言ってはなんですが
夜はめちゃくちゃ早く寝るので
家族に片付けや消灯などをお願いしています。
機嫌も悪くなるそう(主人談)
「早起きが好きだけど夜は苦手な自分」
これがわたしにとって居心地の良い自分。
この取り合わせって人それぞれです。
ここ10年以上目覚ましをかけたことがないし
あの音がもともと嫌いで鳴る前に目が覚めていました(笑)
ほかの人はそうでもないかも、だけど
「自分にとって居心地のよいライフスタイル」
それは「完璧」にこだわることではなく
自分の「幸せ」にフォーカスするということ。
昨日は久しぶりにファッションカウンセリングのご予約を頂戴しました。
真剣です(笑)
この時間もまた幸せ。
自分なりの幸せで今日一日過ごしていきたいと思います。