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BLOG: YUKIKO OTAKE

心と感性を磨いてくれる素敵なものたちとの出会いを綴る大竹祐希子のブログ

 

永遠の白シャツ

2018.02.09 Fri.

Blog, Otake

 

 

毎年、春の足音を感じると コットンの白シャツが 着たくなる。

 

シャツのデザインは その年の流行が 顕著に現れるアイテムのひとつ。

ここ数年ずっと ビッグシルエットが主流だったが、去年あたりから 大きすぎないシルエットや セットインでジャストに着る オーセンティックなデザインものも 出始めた。

 

シャツの起源は、古代ローマで着用されていた チュニックで、二枚の布を重ねて作り、内側に重ねたチュニックを 頭から被るようなデザインで、腰に帯を巻いて着用。

後に単純な形の袖がつき、装飾性のないまま 中世まで受け継がれたと 言われている。

美術館の宗教画でも よく目にする、布を身体に纏ったデザインも きっとそのひとつ。

  

実はトレンドに関係なく、ずっと好きなデザインがある。

スタンドカラーでクルミボタン、そして胸にヨークと言われる 切り替えがあるもの。

どこか 女性らしくて、そう、ちょうど 「ティファニーで朝食を」 で、オードリー・ヘップバーン演じる ホーリー・ゴライトリーの パジャマ シャツが このデザイン!

ドアのベルが鳴って、慌てて後ろボタンを留めるシーンが 可愛らしい ♡

 

今年は この手のデザインが いろいろなブランドから出されているから とっても嬉しい。

 

 

この襟のデザインは 1300年以降、フランスの貴族が寒さから身を守るために考案された バンドカラーが起源と言われているが、シャツの歴史において、もっとも多種多様な襟が考案されたのは 19世紀のよう。

ボタンダウンのシャツが考案されたのも 1900年頃というのだから、歴史は浅い? のかもしれない。

 

このシャツの好きなポイントは 胸の切り替え。

しかも ここの部分がピケという生地で切り替えてあるので、ほんのり可愛らしく 春っぽい表情が出て、カジュアルに着ても、どこか よそ行きに見せてくれるところ。しっかりした生地であることも重要。

 ちなみに こちらのシャツは toteme というブランドのもの。

スウェーデンのファッションブロガー、エリンとカールが 2014年よりスタートさせた、シンプルでありながら、モダンで シルエットに少しモードを意識した 大人のエッセンスが感じられるブランド。

 実は 前に大きなスリットが入っているから、ワイドパンツからテーパード、細身のシルエットのパンツとも相性がよく 大き目のカフスは ニットを重ねても雰囲気が出て、コーディネートの幅が広がるところも お気に入り。

 

この春の キレイめスタイリングの 要(カナメ)になりそう!♡

 

 

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