怒りは感じる、でもすぐに訣別する
2017.04.21 Fri.
おはようございます
今日は長男の小学校初の参観日。
午前中仕事をしていて、心屋仁之助さんのPodcastを聞いておりましたら・・・
「愛想のない店員さんに対応され、『もやっ』とした」
「3千円する海鮮丼がおいしくなかった」
などなど・・・・
一日でいくつもモヤモヤっとした時の対処法をお話しされていました。
心屋さんは、なぜ「もやっ」としたのか、実際独り言のように口に出してみるそうです
もやっとするのは「大事にされなかった自分」がかわいそうになったから。
これ、すごくわかります。
少し前のわたしがまさにそうでしたから。
幼少期から「世の中不公平」と思うことが多かったので、いつももやっと怒っていたような気がします
それもこれも全て「自分が無下にされた」と勘違い(その時はそう思っていませんでしたが)していたから。。。
心屋さん、大好きでご著書ははほぼ読んでいます。
今年一番会いたい人でもあります
心屋さんの本には「いい加減に生きることの大切さ」と「かわいそうな自分に気づき、癒してあげること」がたびたび書かれています
この2つを実践するようになってから劇的に怒ることがなくなりました
実際無下に扱われていることって早々ないな、と実感しているのもひとつあります
子供にイライラ、怒ってしまうこと、あります。
でもそれも「私は疲れていて怒ってます!」って宣言しています(笑)
心屋さんの本にも「母性愛」がその後の人の人生のキーポイントになる、とたびたび書かれています。
でも怒るときは仕方がない。母も怒るし、もやっとします。
その「理由」を自分でわかって怒っているのと、そうでないのとでは受け止める方も全然違うと思います
自分自身の意識に常に気を向けていると、とてもフラットになれるような気がします
是非お試しください。
もうすぐGW。
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どなたでもお越しいただけますので、是非!