癒し、癒される
2016.04.19 Tue.
おはようございます。
熊本での大地震、被害に遭われた方のご不安、ご心痛の深さをお察しいたします。
私は普段からテレビ(特にニュース、報道)はほとんど見ないので
被害のリアルな状況などは分かりません。
ただ、FacebookなどのSNSに、物資支援先のリアルな情報などがばんばんあがっていて、
やはり阪神や東日本大震災の教訓は活かされているのだ、と感じます。
東日本の時は上の子が生後1ヶ月。
当時住んでいた東京でも余震が毎日のようでした。
夜中に授乳で起きては余震で揺れているのか、寝不足でクラクラしているのか、わからない程でした。
その時ニュースから流れてくる(しかも何度も)津波の映像を見ては、泣いていました。
ボランティアに行くことが出来ない自分を責め、自粛ムードにどっぷり浸かっていたように思います。
でも、今回は前向きな情報しか自分には必要ない、と決めています。
熊本まで行けなくても、「いまできること」「毎日に感謝して精一杯生きること」にフォーカスしています。
ハワイの妹はいつも言います。
「苦しんでいる人と一緒に苦しむのではなく、愛と光を送ろう。それは自分を苦しめる憎い相手にも同じなのよ」と。
SNSに書き込まれる世界各国の方(特に中国語圏の方が多い)のコメントを読んでは、感動します。
人ってなんて優しいのだ、と。
必要なのは「癒し」なのだと最近強く思います。
誰も例外ではなく。
そして癒しを与えると何故か自分が癒されるという、事実。
ミモレブロガーの大窪直子さんが、被災地の子供達の心のケアについての記事を書かれています。
これは子供達だけではなく、大人の方にも十分ケアするべき内容だと思いました。
熊本の人々へ心から、勇気と愛を送りたいと思います。
最近イッタラのお皿に凝っています。
先日の大丸のトークイベントでモデルの亜希さんが青いお皿が使える!という
ことで、早速イッタラで青とグレーを新調しました!
かおりさんこんにちは。
毎日地震のニュースで心が痛みます。
私は阪神大震災も東日本も経験して、阪神大震災では自宅も全壊しました。
ほんとに東日本では毎日余震で神経をすり減らしておりました。
でもかおりさんの言う通り今は私も前向きな情報しかいりません。
被害状況を知ることも大切ですが今は募金や自分で出来る事、毎日の生活を大切に過ごして行きたいと思っています。
かおりさんのブログで気づかされました。ありがとうございました。
妹さんのお言葉、、、胸に響きました。
私もどうしても申し訳ない気持ちで日々生活してしまいます。
後ろめたさの様な。
まるで自分が悪い事をしているかの様な。
同じ日本で生きているのに私は衣食住すべて整っている、何一つ不自由がない、かたや被災地の方は全てを奪われ絶望的なお気持ちで途方に暮れていらっしゃる事に。
でも少しでも考え方を変えていければと思います。
いや、変えようと思います。
何よりまずは募金をします。
そしてその次に出来る事は何か、時間と共にその都度被災地の状況に合わせて精一杯の支援をさせていただければと思っています。
目の前にある全ての事に心から感謝しながらいきていきたいです。
先日紹介されていたコーチングの本、図書館で借りて早速読み始めています。
頭では分かっているつもりでも実際は分かっていなかった事に多々気付かされます。
子育てってつい惰性になってしまいがちかと思うのですが、時にはこの様な本を読んで、自分の方針をあらためて見詰め直し軌道修正していく事が必要ですね!
あっこ様
いつもコメントありがとうございます。
申し訳ない気持ち、、、それは日本人の美徳ですよね。
それを愛と捉えるとまた言動が違ってくるのかもしれませんよね。
本も早速読んでくださり本当に嬉しいです。
私も読了後にまた感情的に怒ってしまう時があり、定期的に読み返さないと、、、と思っています(^_^;)
育児は育自!ですね^^
fumi様
コメントいつもありがとうございます。
どちらの大震災もご経験され、ご実家も全壊されたとは、本当にご苦労されましたね。
今回の熊本の方のお気持ちもご理解されていらっしゃると思います。
だからこそ今して欲しいことも。
こちらこそ、コメントで気づきを頂きました。
ありがとうございます。